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比較・単語帳アプリ・語学学習者向け

語学に一番合う単語帳アプリは、覚える単語によって変わります。

既製のデッキか、コースか、自分で集めた単語か。それぞれ向いているアプリが違います。5つのアプリでできることを、repeat.cardsが向いていない場合も含めて紹介します。

語学学習に一番合う単語帳アプリは、何が必要かによって決まります。AnkiはiOS以外のすべての環境で無料で、共有デッキの膨大なライブラリがあります。Quizletにもライブラリがありますが、無料プランでは「学習」モードと「テスト」モードに1日の上限があります。repeat.cardsは自分で集めた単語のために作られていて、カードの中身をAIが作成し、文法のフィールドも備えています。

自分だけの単語のデッキを作る

語学用の単語帳アプリを選ぶときのポイント

単語を覚えるときは、訳だけでなく、発音や冠詞、複数形、動詞の活用も必要になることがあります。また、見て理解する力と、自分で思い出す力は別です。アプリを選ぶときは、単語の追加方法、カード作成の手間、文法の扱い、復習の仕組みを確認しましょう。

  • 単語をどこから得るか。共有デッキ、コース、または自分で出会った単語。
  • カードを誰が作るか。自分の手作業、アドオン、またはアプリに組み込まれたAI。
  • 文法。冠詞、複数形、活用がカードに含まれるのか、自分で用意するのか。
  • 復習のタイミング。現在の標準はFSRSです。ライトナー方式など、よりシンプルな仕組みを使うアプリもあります。
  • 対応環境と料金。どこで学習できるか、無料プランに実際に何が含まれるか。

5つのアプリを比較

ほかのアプリの情報は、2026年9月5日に各社の公式サイトやストアのページで確認しました。料金が公開されていない場合は、2つの独立した二次情報を参照しています。ダッシュは未確認であることを示します。

単語を選ぶのは

repeat.cards
自分
Anki
自分、または共有デッキ
Quizlet
自分、または共有の学習セット
WordPlus
自分(翻訳した単語から)
Memrise
コース

対応環境

repeat.cards
Webに加え、無料のAndroidアプリ
Anki
デスクトップ、Web、Android、iOS(有料)
Quizlet
Web、iOS、Android
WordPlus
iOS, Android
Memrise
—

復習のタイミング

repeat.cards
FSRS、方向ごとに別々
Anki
FSRS。逆方向のカードはテンプレートで設定
Quizlet
独自の仕組み
WordPlus
ライトナー方式
Memrise
—

AIによるカード作成

repeat.cards
訳、例文、音声、覚え方、画像、文法
Anki
内蔵なし
Quizlet
一部のツール、主にPlus
WordPlus
AI翻訳と学習セット生成(Premium)
Memrise
—

冠詞・複数形・活用

repeat.cards
カードに含まれる。7言語のプリセット
Anki
自分で作る
Quizlet
なし
WordPlus
一部
Memrise
—

既製のデッキ

repeat.cards
なし
Anki
膨大な共有ライブラリ
Quizlet
膨大なライブラリ
WordPlus
一部
Memrise
コース

iPhoneアプリ

repeat.cards
なし
Anki
あり、24.99ドルの買い切り
Quizlet
あり
WordPlus
あり
Memrise
—

料金

repeat.cards
基本機能は無料。AIはコイン制
Anki
無料。iOSアプリは有料
Quizlet
無料(1日の上限あり)。Plusは年35.99ドル
WordPlus
Premiumは年79.99ドル
Memrise
無料版は機能制限あり。Proは月7.50ドルから

それぞれが向いているのはこんな人

Ankiは、無料のツールがほしくて、設定の手間をいとわない人に。共有デッキの膨大なライブラリ、FSRS、オフラインで使えるデスクトップアプリがあります。Quizletは、既製の学習セットを使いたくて、無料プランの上限を受け入れられる人に。WordPlusは、iPhoneで自分の単語を学びたくて、サブスクリプションが気にならない人に。Memriseやほかのコース型アプリは、単語を順番に選んでほしい人に。

repeat.cardsは、自分で集めた単語を学び、カード作りにかかる手間を減らしたい人に向いています。例文、発音、覚え方、画像、文法をAIで補い、表面と裏面をそれぞれの学習状況に応じて復習できます。

スマホで作成した新しいデッキ:Italian — first words、イタリア語から英語、冠詞と複数形がオン
文法はデッキの一部です。冠詞、複数形、活用が言語ごとにプリセットされています。

2つの方向が大切な理由

読んだときに単語がわかることと、必要なときに自分で言えることは別の力で、忘れる速さも違います。私たちが確認したほかのアプリには、初期設定でこの2つを分けて扱うものはありませんでした。そのため、簡単な方向に引っぱられて、難しい方向も一緒に進んでしまいます。repeat.cardsは、すべてのカードの方向ごとに別々のFSRSの予定を持ち、設定は何も必要ありません。読めるけれどまだ言えない単語は、言えるようになるまで繰り返し出てきます。

repeat.cardsが向いていない場合

既製のデッキのライブラリはありません。どのカードも、自分で追加した単語から始まります。現在iPhoneアプリはなく、ブラウザとAndroidで使えます。また、語学専用に作られているので、医学、法律、歴史などには一般的な単語カードアプリのほうが向いています。

単語帳アプリについてよくある質問

語学学習に一番合う単語帳アプリはどれですか?
単語をどこから得るかによります。既製のデッキを使いたいなら、AnkiとQuizletに膨大なライブラリがあります。単語をコースに選んでほしいなら、Memriseのようなコース型アプリがそれを担います。自分の語彙を増やしていて、文法と方向ごとの復習予定つきのカードを作ってほしいなら、repeat.cardsはまさにそのために作られています。
語学にAnkiは今でも使う価値がありますか?
多くの人にとっては、あります。iOS以外のすべての環境で無料で、FSRSを使い、共有デッキの膨大なライブラリがあります。最初の状態でできないのは、カードを代わりに作ることと、その言語の文法を理解することです。どちらもアドオンか、手作りのノートタイプが必要です。
Quizletは今も無料ですか?
一部は無料です。単語カードと「マッチ」は無料ですが、無料プランでは「学習」モードと「テスト」モードに1日の上限があり、AIツールはPlusで使えます。2026年9月5日に確認した二次情報によると、Plusは年35.99ドルです。
repeat.cardsに既製のデッキはありますか?
いいえ。自分の単語を追加すると、AIがカードの中身を作成します。ほかの人が作ったデッキから始めたいなら、現時点ではAnkiかQuizletのほうが適しています。
復習のタイミングを一番うまく決めるアプリはどれですか?
Ankiとrepeat.cardsは、どちらもFSRSを使えます。repeat.cardsでは最初からFSRSが有効で、表面と裏面の復習予定も自動で別々に決まります。Ankiでは、逆方向のカードをテンプレートで設定できます。

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